|
昨日、迎えに行って久しぶりに見た「はな」は凄かったです 年も取っていたので、ゴールデンのようではなくなってましたけど(笑) よくも、こんなに・・・・って感じでした 主人の実家で飼っていたわんこなのですが、母の引越しにより、最初は我家に来る事になっていたのですが老わんこだと言う事も含めて、譲って欲しいという方がいて、共働きの私達より、幸せになれるのではと思い養女に出しました が、ブラシ掛けさせない、毛が抜けるからこれからの時期部屋に入れられないと・・・・・母の元に連絡があったのです 帰ったときには、まだペット用品には気がついておらず、いつもお世話になっているサロンや獣医にも相談しましたが暴れるのであれば、鎮静して、そのための血液検査して、場合によっては丸刈りと言われました やれるだけ、やってみようと思い、ブラシ、はさみで2時間掛けて毛玉退治をしました はなも、よく頑張りました でも、まだまだ、いっぱい抜けます [数日後] 昨日、ペット用品使ってみました! ブラシ掛けは元々好きではないので、「なにすんのよ〜」てな感じでいましたが旦那が抱っこすると、安心するのか、どこでも掛けさせてくれました 本当にビックリするほど取れるのですね〜 はなの場合、まだまだ一度にはムリだろうし、時間もかかるでしょうけど これからは、このペット用品で毎日の習慣にしようと思っています その作業を大筋だけ述べると次の手順。 基本的には@春の新芽を摘む。 摘む部分は強く伸びるところなど。 弱い枝などはそのまま伸すか、先端が5〜6pあたりで先だけ摘んでおく。 走らせたい枝(太らせたい芯や枝のこと)はそのままでよい。 A次に新芽が固まった時期に葉刈り。 5月〜6月。 全部の枝の葉刈でもよいが、下枝など残す部分葉刈りも樹作り過程では大切。 鋏で葉を1枚づつ切っていくのが安全。 葉柄を残して、葉(手のひら状)の部分を落していく。 つまり残るのは葉柄だけ。 以上のように葉刈りの大筋は枝岐れなどを作る基本的な作業として荒皮性モミジには有効である。 この他にも春先の枝をある程度伸ばして(幼芽を摘み込まない)5月ごろにその枝を切りつめて葉刈りをかけることも可能。 この場合は若樹などの太らせたい素材や、骨格作りの段階にある部分は大切なことである。 要点をくり返すと、伸ばす枝などは伸ばしてやる。 |