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ペット用品早速使用してみました。 驚くほど下毛が取れるので吃驚です。 コームだと取り難いし、コートの奥の毛がしっかりと抜けないので、とても重宝します。 まだ、おもちゃと勘違いして取りにきますが、隙を見てブラッシングしています。 お手入れも楽なので、お値段だけの値打ちはあったかなと思っています(笑) ブラッシング担当の妹が「2個ずつ両手にはめたーい」と嬉々としてブラッシングしております。 毛が飛び散らないのが何より嬉しいですね、うん。 欲をいえば、もう少し大きめサイズだともっと助かりますが(デカワンなので・・・)。 でもあの小ささだから、持ち歩きが不便じゃないしチビワンやニャンコにもOKなんですよね。 バーニーズマウンテンドッグ(わんこ)・ボルゾイ(わんこ) シャンプーしたてで、あまり毛も抜けないかなぁと思いつつ 早速試して見た所、見事に抜けてくれました。 今までブラッシングを嫌がってたワンたちも、 それほど嫌がることもなく、ホントにうれしい限りです。 何より、毛が舞い散らないのがいいですね! これから迎える喚毛期も、楽しみになってきました。 とってもステキな商品を、ありがとうございました。 末永く大切に使っていきたいと思います。 剪定、 芽吹きが旺盛な樹種のため、各枝の岐部などからヤゴ芽が多く吹きます。 これを放置するとその部分がコブ状に膨らみ樹姿を乱す原因になるので、不要なものは見つけ次第取り除くようにしましょう。 一度完成を見た枝であっても、時を重ねれば次第にゴツゴツとしてきます。 何年かに一度は思い切った切り戻しを行ない、枝の若返りを図りましょう。 肉巻きが良いため太枝を切除しても灼け込む心配はありませんが、それでも切断面には癒合剤を塗布するようにしましょう。 花が咲けばほぼ確実に結実し、長期に渡って実を止めますが、結実した状態というのは樹にとって大きな負担を強いります。 不要な実は早めに間引き、樹の負担を軽くしてあげましょう。 形成層の変化と、剥皮の効果は、 今年は、どういうわけか例年になくたくさんの真柏を手入れするハメになった。 真柏の手入れと言えぱ、植え替え、勢定、整姿(針金かけ)、剥皮と行なう作業は切りがないほどあるが、ここで取り上げたいのは、剥皮に絡む問題である。 以前『鉢植えの神・舎利作り』について、そのときも、神・舎利作りの時期は、5月頃を中心に行なうべしと述べておいたが、今年ほど痛切に感じたことはないので、改めて述べておきたい。 それは、神・舎利の作成、更新は、5月上旬に始めたが、終わりは奄月下旬までかかってしまい、最後には作業が極めて困難になったからである。 否、それは最後ではなく、仕事がやりずらくなったから6月下旬でやめてしまい、残りは来年回しにしてしまったのである。 かつて『神・舎利の作成』を書く以前は、杜松、真柏は、充分水を上げている時期は、何時でも剥皮は容易に行なえる思っていた。 不用意なことはできないと、1年余りの準備をして書いたから、かなり研究したつもりであるが、今年また改めて思い知らされた。 一口に『神・舎利の作成』と言っても、幹の部分だけ行なうのと、枝先の細くなったところまで行なうのでは、大いに作業の難易は違う。 5月の内は、生育の良い樹であれぱ、どの部分でもだいたい容易に皮は剥るが、6月を迎えると幹の部分は大体剥げるが、枝の細いところは極めて困難になる。 何故こうしたことになるか、考えて見よう。 |