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ゴールデンと柴のミックス 長毛 シェパードもどきのミックス 短毛 息子と二人で、ワイワイ、キャーキャー云いながら「抜け毛の王子様」に使ってみました。 家にはわんこが2人、猫も2人いるのですが、わんこのラッキーはゴールデンと柴のMIXなので、とにかく毛が長く、そして室内飼いのため一年中ダラダラと毛が抜けていて息子の喘息の一因とも云われていたので、抜け毛対策には頭を痛めていました。 スリッカーをずっと使用していたのですが、必死になってブラシをかけても、肝心の下毛がなかなか取れず、毛をかきわけながらのブラッシングにラッキーの方がイヤがってしまう様な始末で、掃除機をかける先から毛がフワ〜っと舞うような状態でした。 昨日の夕方、そして夜、二人でおもしろいように取れる毛をビニールの袋に入れながら、すっかりウットリしているラッキーに「今までごめんね〜」などと云いつつ、終わった後の袋の中味にもうビックリでした。 何回分の作品だろう、という位の量があって、「セーターでも出来そうだね」と二人で冗談を云いました。 朝起きてリビングに来た時、ラッキーの抜け毛の「固まり」がほとんど無かった時はうれしかったです。 本当にスグレモノだと思いました。 ツリハナマユ ニシキギ科の落葉低木〜小高木。 近郊の山地によく生えています。 ひょろひょろと伸び、細い枝が伸びていますので、白生している姿が文人風、風情のあることは万人の認めるところです。 鉢植としてはしばしば作られますが、同じニシキギ科のマユミほど、一般的でありません。 白生の状態からして文人風の細幹ですので、風鈴のようにぶら下がって熟する実の印象とよく合います。 花は5月〜6月に対生の葉の葉腋に長い花序を出し白色〜紫の色に咲きます。 果実はー〜2p。 10月〜11月に熟し赤い実となります。 マユミのように雌雄異株ということはないようで、比較的若樹のうちからよく結実します。 花は芽分化の先端とその下2〜3節におこなわれます。 翌春新梢が伸び対生の葉の腋に花序を長く垂らして開花します。 徒長しがちな樹種ですので、切り戻し、剪定をかね短果枝を多くして いきます。 実が終わったら2〜3節を残して切り戻します。 |